洗濯機の脱水の時間を変えるとシワが少なくなります

素材別・家庭洗濯の方法

こんにちは〜。

クリーニングトラヤの安田です。

もしも僕が主婦ならこうやって洗濯しますシリーズ④

続いてますよ！！もし主婦シリーズ！！

させてどこまで続くのだろう。
（そんなんしるか！お前次第やろ！！）

うん。ごめん。

というわけで

今日はもしも僕が主婦ならの時間です。

洗濯物の種類によって、脱水の時間を変えます

 

IMG_0945

洗濯物によっては

かるーく脱水してあげることで

洗い上がってきた時のシワが少なくなりますよ

シワが少ないと干す時も楽だし

アイロンがけが必要なものも楽に

なっちゃいます

もちろん！乾きにくくはなりますけど

外に干すのであれば

最後の脱水時間を３分回せば大丈夫です

もちろん！これは洗濯物に

よっては全然びしょびしょやん・・・。

ってなったりするので

入れる物とか洗う量によって

変えてくださいね☆

例えば

Tシャツとか下着やワイシャツは３分
（できればアイロンをかけずに綺麗に着たいから）

目が洗いセーターとかなら１、２分
（伸びたりするし乾きやすいから）

バスタオルや分厚いものは９分
（ダメージなんて気にしないし乾きにくいから）

こうやって脱水の時間を

工夫すればシワくちゃになりにくいし

洋服のダメージも少なくてすみます

 

やり方は説明書を読む！

IMG_1222

メーカーさんや機種によっては

設定の仕方が全然違うので

取り扱い説明書をよく読んでくださいね

 

あとは乾燥機で乾燥するの場合は

普通に今まで通りで大丈夫っす

気にしなくていいですよ

 

でもお気に入りの綿素材や麻素材や

レーヨン素材は自然干しをオススメします

 

あとはこれくらいなら

これくらいの時間でいけるな！

ってところがあるので

調節しながらやってみてください！！

 

また全然あかんわ〜。

ってことになれば教えてください

 

ではこのへんで

グバイドンキ〜

このエントリーをはてなブックマークに追加

The following two tabs change content below.
安田 和哲

安田 和哲

株式会社トラヤクリーニングの代表の安田和哲です。 １９８３年に大阪市旭区で生まれ、下町の今市商店街という商店街で育ってきました。現在でもその商店街の中にお店があり、そこでクリーニング屋の三代目社長として日々楽しく働いてます。

, 安田 和哲