はじめまして。
大阪市旭区でクリーニング屋の社長をしている安田和哲といいます。
1983年生まれ。
僕は生まれた時から、クリーニング屋の息子で、学生時代の制服は「いつもキレイね」、と周りに褒められていました。
昔から当たり前の習慣としてアイロンのかかったキレイな洋服を着ているボクは、褒めてもらう度に、「キレイな服を着るのって褒められるし、いいことなんだなぁ。」と感じながら育ちました。
小さいころから、親父の手伝いをすることも楽しかったし、店に遊びに行くたびに優しくしてくれるスタッフの方も大好きでした。
そして大学を卒業した時、すぐにはクリーニング屋を継がず、やってみたかったサービス業、ホテルマンとして働きましたが、やっぱり家業のクリーニング屋をしたい!と思い実家に戻りました。
はじめはわからないことばかりで、失敗もたくさんしたし、辛かったり、大変なことも多々ありましたが、クリーニングに関すること、素材のこと、接客業のこと等、勉強をし知識をつけながら、実際に現場に入り体験することで、徐々に仕事を楽しめるようになってきました。
継いだ当初は、「親父が、ボクの祖父(祖母?)から引き継いだこのお店を、ボクが3代目として頑張らなければ!!」と思って気を張っていましたが、今は、お客様、トラヤのスタッフ、周りの方々に支えてもらっていることを実感している毎日なので、恩返しのつもりで、みなさんに喜んでもらえるようなお店にしていきたいと思っています。
ボクが出来ることは、お客様の洋服に愛を込めて、丁寧に、キレイにクリーニングさせていただくことです。でも、ただお洋服を洗っているのではありません。
お客様の想い出の詰まった大切なお洋服をクリーニングさせていただいているんです。
お客様からの大切な預かり物を扱っているんだ、という思いを持ちながら、クリーニングを通してみなさんのお役に立てるよう、日々仕事に取り組んでいます!
そんなボク 安田和哲が、日々感じたこと、お役に立てる情報など更新していきたいと思いますので、よかったら読んでみて下さいね。
安田 和哲
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